いちにちいちぺい

雑記ブログ。

Peak Design(ピークデザイン) の「Slide(スライド)」で三脚を使うには「PROプレート」も購入すべき

重たいレンズを付けてたすき掛けした時に起こる問題

去年の10月、初めてフルサイズのミラーレス一眼「Sony α7ii」を購入した時に一緒に用意したカメラストラップは「Swimming Fly(スイミングフライ)」のストライプ柄のものでした。

デザインだけを考えて購入した商品でしたが、肌に当たっても擦れるようなことはなく、丈夫で信頼できるストラップです。 しかし大口径のレンズを取り付けた時にだけ、どうしても気になる問題がありました。

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たすき掛けをするとレンズがどうしても前を向いてしまうんです。カメラを後ろに回しても同じ。 レンズが大きくて重心が前にも行くので、歩くと身体からカメラが離れやすく、ぶらぶらしていて気になります。 Eマウントのもっとコンパクトなレンズでは全然気にならなかったのですが… それを解決するために今回購入したのが、最強のカメラストラップとの呼び声が高いPeak Design(ピークデザイン) の「Slide(スライド)」でした。

アルカスイスなんて初耳です

スライドのレビューについては既に多くの方が取り上げられているので割愛します。 上の動画を見ればどんな商品なのか分かります。本当に素晴らしいカメラストラップです。 でも今回僕がお伝えしたいのは付属のプレートのこと!

カメラのリモコン機能を使って三脚から自撮りすることが多いので、基本的にプレートはカメラ本体に付けっぱなしなんです。

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?!

僕が知ってるプレートの形じゃない!実はこれ、ピークデザインが「Standard Plate(スタンダードプレート)」という名前で出している商品で、そのまま三脚雲台のクイックプレートとして使用できるのですが、アルカスイス互換というものになるそうなんです。 なんじゃそれ!これじゃあ僕のManfrotto befreeに付けられないよ!

実は雲台のプレートには様々な規格があって、マンフロット社だと最も多くの人が使用しているであろう「RC2」や、横位置と縦位置をレンズ中心位置を保ちながら素早く変更するためのLブランケット「RC4」、Novoflex社(ノバフレックス) の「Panorama=Q PRO」、そしてARCA SWISS社(アルカスイス)の「クイックシュー」などなど、形がすべてバラバラなんです。

つまりアルカスイス互換のプレートとは「アルカスイス互換の雲台に付けることが可能なプレート」で、マンフロット互換のプレートは「マンフロット互換の雲台に付けることが可能なプレート」ということですね。難しい~!

20160601-DSC01687 そこで今回用意したのがこれ。Peak Design(ピークデザイン) の「PROプレート」。

箱から取り出したままの状態だとアルカスイス互換を持ったプレートなのですが、付属のパーツを取り付けることでマンフロットのRC2互換プレートに変身します。

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取り付けには小型の六角レンチを使用します。とっても簡単。

たすき掛けも雲台取り付けも完璧!

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カメラにプレートを取り付けて、befreeに設置してみました。全く問題なしです。雲台は全然ぐらつきません。カメラストラップ「スライド」を使うためにプレートに開いている穴に、ピークデザイン独自のAnchor Links(アンカーリンク)というものの紐を通すのですが、雲台に干渉することもありません。

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レンズもしっかり下を向いてくれて、安定感抜群。プレート1つで4,000円は正直かなり高く感じますが、Slide(スライド)と以前から持っていたマンフロットの雲台を使うためには買わざるを得ませんでした。

まだ使用して数日ですが、このストラップは評判通りですね。ストラップ一つでこんなにも快適度が変わるのかと驚きました。 ちなみにストラップの色はあとブラックとワインレッドがあります。ブラックは僕には車のシートベルトにしか見えませんでしたけどw

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