いちにちいちぺい

雑記ブログ。

愛情的開端(なれそめ) 僕が台湾人の彼女と出会って国際恋愛をするまでの話 第二話

毎日のやりとりが始まった

[speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 你好!はじめましてユイです!いい声だ~っていいたいw [/speech_bubble]

 

久しぶりの通知で開いた言語交換(Language Exchange)のアプリ。大阪在住の日本語学校に通う台湾人の学生。それがぺいさんだった。今でこそ僕は「ぺいさん」とか「ぺいぺい」と呼ぶけれど、出会って間もないこの頃はずっと「ユイちゃん」って呼んでた。

本名は王佩俞(Wang-Peiyu)。日本語読みだと「オウハイユ」 どうやら台湾では「佩俞(Peiyu)」の「俞(yu)」が同じ発音の「魚(yu)」になって、「Fish」というあだ名らしい。 でも日本で「ユさん」とか「さかなさん」(笑)と自称するのはあまりにも変だから、「ユイ」って名乗ることにしたんだって。

アプリを使って久しぶりに異国の人と交流するのはなんだか刺激的で、やっぱり楽しかった。特にユイちゃんの場合はちょっと変な関西弁でメッセージを送ってくるから、それが面白おかしくてすっごく楽しかった! 少しやりとりしていると、こんなメッセージがきた。

 

[speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 🔊 [/speech_bubble]

 

?! 音声メッセージだ!今までの言語友達ではこんなことしてくる人がいなかったからびっくり!再生してみると日本語での自己紹介だった。日本語上手で驚いた!でもなんだか子どもっぽいアニメの声優みたいな声で面白い。 そしてまだ言語友達になって2日目なのにこんなやりとりが始まった。

 

[speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 🔊 [/speech_bubble] [speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“R1” icon=“kitacchi.jpg” name=“kitacchi”] 🔊 [/speech_bubble] [speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 🔊 [/speech_bubble] [speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“R1” icon=“kitacchi.jpg” name=“kitacchi”] 🔊 [/speech_bubble] [speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 🔊 [/speech_bubble]

 

なんだこれは…楽しい!!こんな音声ばかりのやりとりなんてしたことはなかったから、ちょっと戸惑いながらも頑張って何か話す。 そのうちじれったくなってきて、僕から勇気を出して切り出してみた。

 

[speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“R1” icon=“kitacchi.jpg” name=“kitacchi”] 電話してもいい? [/speech_bubble] [speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] まじ!!!!いいよ~w [/speech_bubble]

 

それからは毎日やりとりするようになった。ほとんどLINEでの文章のみのやりとりだけど、SkypeやLINEのテレビ電話もたまに使った。 内容は料理や文化の違い、お互いの趣味や好きなもの、今までどんな人生を歩んできたのかとか。本当に普通のことしかやりとりしてない。でもそれが楽しかった。言語交換(Language Exchange)が目的で始めたはずのアプリだったけど、ユイちゃんの日本語レベルが高すぎて会話はほぼ100%日本語のみ(笑)中国語の質問とかはほとんどしなかった。

ちなみに僕のことは「きたっち」と呼んでもらっていた。けれどなかなかこの小さい「っ」の発音が難しいみたいで、何度聞いても「きたち」にしか聞こえない。

せっかく仲良くなれたし、テレビ電話もするようになったんだから一度会って食事でも行きたいなと思ったけど、ユイちゃんは大阪に住んでいて、僕は名古屋に住んでいた。台湾の距離で言うと台北から台中くらい離れてる。会いに行けなくもないけど、付き合ってもいない相手のところにわざわざ食事のために行くなんてちょっと変。もっと自然な理由が欲しかった。

そうして2週間ほど経ったあと、チャンスがやってきた!

 

[speech_bubble type=“fb-flat” subtype=“L1” icon=“peipei.jpg” name=“ユイ”] 今度台湾人の友達と京都の貴船神社の近くに流しそうめんをしにいくんだけど一緒に来る~? [/speech_bubble]

 

メッセージを見た瞬間、めっちゃドキドキした!! ユイちゃんが一体どんなつもりで僕を誘ってきたのかは分からない。けど手元のスマートフォン1台で知り合って、毎日欠かさずやりとりをしている台湾人の女の子と直接会うことになるだなんて、本当に不思議な感じがした。 たまたま仕事も休みだったので「行く!」と即答。

しかも流し素麺の翌日には二人きりで浴衣を着て京都をブラブラすることになった! 翌日は二人きり!つまりデート!!!

なんだこの流れは!!流石に自分でも勢いがありすぎると思った。もしかしたら台湾では異性でも二人で1日遊ぶことは普通なのかとか、実は何かヤバイ裏があるんじゃないかとか。 期待・疑問・不安。もうどうしたらいいんだ~~~

7月11日。ついに会う日がやってきた。待ち合わせは叡山電鉄出町柳駅。ちょっと早めに来てそわそわしながら待ってる。ユイちゃんの他にも全部で4人台湾人の友達が来るらしい。だから他の全然関係ない中国や台湾からの観光客がいちいち気になって仕方ない。でもそもそも台湾人オンリーの団体に日本人の僕が紛れてもちゃんとコミュニケーションが取れるのかちょっと不安になってきた…

そしたらあっ!きた―――!ユイちゃんだ!

駅のエスカレーターで上がってくる顔が見えた。テレビ電話もしていたし、Facebookなんかで顔写真を見ていたので遠目でも一発で分かった。画面の向こうの人といよいよ初対面。この時もう脇汗レベルMAX。 [colwrap] [col2]

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